えー、余りにも久々すぎて、ボチボチいきます!
「ならば、神とも戦うべし!」偏。
その日、男は、一路、日本平に向かっていた。
昔から、ずっと心に巣食っていたものが二つあり、考えるより、自分で感じた方がいいのではと思い、高まる期待と不安を胸に武者震いすら感じる程だった。
先ず、一つ目の恐怖!
曰く、体調がおかしくなった。
曰く、本当の戦いの意味が分かった。
様々な逸話を思い出しつつ、到着!
うおー!
これは!
何て、男気溢れる看板だ!
震えながら店内へ!
情けないコトに無難に普通のヤツを!
何と、大盛りまで無料とのコト。
「プ、プリーズ」
と頼み、着席。
ふと見ると、激盛り、特盛、富士山盛りまであるらしい。
そうこうしてるうちに!

メニューには何とか豚と書いてあるのだが、これでもまだ子豚ちゃん!
自分の流儀で出されたモノは残さず食べるという信念があり、いざ食おうと思った瞬間、相方からの戦慄の言葉が!
「見た瞬間、お腹イッパイななっちゃった…」
後の記憶は、おぼろげながら、自分はひょっとしたら、この先、腹、減るコト無いんじゃないかと!
しかい、根性で完食!
最初の難関でかなりのダメージを負ってしまったが、次のステージが本命!
傷ついた体を引きずり、次なる場所へ向かうのでした!
想像を絶する体験、そして感動のフィナーレは次回にて!
ではでは!